40代女性 ギックリ腰で腰が曲がらない・・…
【お悩み】 実は３年前から腰痛に悩んでいたそうです。 １週間前にギックリ腰を発症。 …
こんなことで困っていませんか？
- レントゲンでは問題ないといわれたが腰が痛い
- 薬・シップや注射で良くならない
- 足の付け根やふくらはぎまでしびれや痛みが出てきた
- ぎっくり腰も数回経験していていつ起こるか不安
- 歩くのに支障が出ている
- 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と言われたことがある
- 家族に心配をかけているのが心苦しい
- 病院では手術をすすめられたが他に方法はないか探している
なぜ腰痛になってしまうのか
当院に来院される腰痛のかたの8割以上はレントゲンなどの検査に異常がなく原因が特定されないケースです。
根本的な原因が分からないために、一時しのぎの対処しかできず、徐々に状態が進行してしまうことが多いようです。
当院では数ある要素のうち、腰痛の根本原因は生活習慣 にあると考えています
- ・姿勢（仕事・家事・育児・介護）
- ・睡眠
- ・食事
- ・精神ストレス
- ・趣味スポーツ
これらに無理が重なったときに症状となって現れてきます。中でもくり返す不良姿勢が特に影響します。
例えばデスクワーク、運転が多いひと、座っている姿勢では足の筋力が十分に発揮できずに、上半身の重さを腰で支えることになります。さらに座っている姿勢が長時間になると、頭が前に出たり、背中が丸まったり、お尻がズルズルと前にすべったりしてきます。そのときは楽に思えるこの姿勢が実は筋肉、神経、背骨に大きな負担をかけることになります。
2リットルのペットボトルを腕を伸ばして持った時をイメージしてみてください。
10秒キープすることは多くの方ができると思いますが、30分といわれたらどうでしょうか？腕がプルプル肩や背中がガチガチ、腰を前に押し出して体勢を保とうとするでしょう。でもこの時に胸に近づけて持つことが出来たとしたら、何となく耐えられそうな気がしてきます。
これが理想の姿勢と言われるものです。
知らず知らずのうちに習慣で行ってしまっている悪い姿勢が圧倒的に多い腰痛の原因です。
どうして長引くのか？くり返すのか？
そんな中、すぐに回復して良くなる人と、繰り返し痛みに悩まされたり、慢性化して長く苦しむ人の違いはどこにあるのでしょうか？
本来、人間には休養をとれば回復できる力が備わっています。
しかしくり返す負担により、背骨や骨盤にゆがみが現れ、神経や筋肉がダメージを受け続けると回復しにくくなってしまいます。これが慢性腰痛の正体です。
慢性腰痛は時間との勝負でもあります。長く放置してしまうと、より元に戻りにくくなりさらに苦しむことになってしまいます。
当院があなたに出来ること
■これまでのストーリーを詳しくお聞きします
腰痛以外にも、あなたの人生においてお身体にどんな不調や、どんな体験があったのかヒアリングさせてください。
■あなたのお身体の状態を検査します
ただ単に痛みのある所だけを探すのではなく、姿勢・筋肉・関節・感覚神経・運動神経・自律神経など多方面から調べます。
■当院で良くなるものかを判断します
検査の結果、当院の対応できる範疇を超えると判断した場合は、適切な機関をご紹介させていただきます。
■根本改善のためにパターンでなく、個別計画を立てます
ヒアリング・検査をもとに、あなたのための施術計画をたて、根本原因へのアプローチを徹底して行います。
■良くなって終わりではなくその後のケアをご提案します
不安のない生活を送っていただきたいので、ホームケアの方法・メンテナンス通院までサポートします。
